~すべてのモノ・コトは株価に通ずる~
先日、私の知人である凄腕投資家のヒロくんと静岡県浜松市へ株旅に行ってきました。私は浜松市は何度か訪れたことはありましたが、ヒロくんは今回が浜松初上陸ということで、浜松の見どころなども含め市場調査もしながら私がヒロくんを案内したあしあとを紹介したいと思います。
げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか
浜松(というか、静岡県)に来たらハズせない食事が『さわやか』です。

今回行ったお店は、JR浜松駅すぐ近く、遠鉄百貨店ビル8階にある浜松遠鉄店。
けっこう順番待ちの激しい店舗とのウワサを聞いておりましたが、何とか60分待ち(平日の昼間でも!)のチケットゲットできました。
無事、初さわやかのげんこつハンバーグを食べたヒロくんの感想は「ちょっとクセになる味だったねぇ~」とのことで、めっちゃ満足そうでした。
静岡県袋井市に本社がある『さわやか株式会社』は残念ながら上場はしてないですが、順番待ちで利用した「Airウェイト」という順番待ち管理システムが気になり調べたところ、なんとあのリクルートホールディングス(6098)の100%子会社である(株)リクルートが提供しているシステムでした。

・東証コード:6098 リクルートホールディングス 株価8,650円(2025年8月4日終値)
浜松城
ランチのあとは、浜松観光も兼ねて『浜松城公園』まで行ってきました。


城下町を望む 徳川家康の出世城
1570年(元亀元年)、徳川家康は岡崎城から引間城に拠点を移し、城の改修工事を行い「浜松城」に改名。
家康は駿府城へ移るまでの17年間を浜松城で過ごし、天下取りの勝負に挑む拠点としました。
築城当時の姿を遺す石垣や土塁、地下に残存する城郭遺構は、後世に歴史を伝える「浜松城跡」として浜松市指定文化財(史跡)に認定されています。
現在の天守閣は、1958年(昭和33年)に再建された復興天守です。
※入場料:大人(高校生以上)200円 中学生以下無料
ホテルSUI浜松

1泊朝食付のスーペリアツインのお部屋を楽天トラベルの割引を活用してお得に予約をしました!
こちらのホテル、サービスがすばらしく、まず17時~18時30分までハッピーアワーで生ビール・ハイボールなどのアルコールが何杯でも無料!

19時からは夜食のひつまぶしおにぎりの軽食セットも無料で提供されます。


朝食にはひつまぶしのお茶漬けも食べられます。
新時代 浜松店
ホテルでの軽い夕食後、浜松駅前の繁華街にある新時代浜松駅前店へ行ってきました。
このお店は名古屋に本社がある株式会社海帆(東証コード:3133)が運営しているお店です。

電串50円、生中190円(ともに税抜き)でコスパ最強でめっちゃおしかったです!

平日の夜でしたが、店内はほぼ満席でした。
・東証コード:3133 (株)海帆 株価689円(8月4日終値)
東照宮 ~浜松の出世神社~
翌日は、朝食後、浜松でも有名なパワースポットでもある『東照宮』へいってきました。
ここはいわゆる”出世神社”として地元でも有名な神社として知られています。
ホテルからは歩いて約10分くらいの距離で、ちょうどいい感じの散歩コースでした。

元城町東照宮は東照大権現(徳川家康公の神号)を祀る神社として、当時浜松藩代だった旧幕臣井上氏により1886年(明治19年)に創建されました。太平洋戦争中の1945年(昭和20年)、社殿は空襲により焼失しましたが、1959年(昭和34年)に再建されました。御祭神として東照大権現のほか、事代主命と大国主命も祀ります。


数年前のお話ですが、前職で私がチームリーダーの役職だったころ、ここの神社に出世祈願に来ました。参拝から半年後の人事でグループマネージャーに昇格が決定してびっくりしました。
うなぎ処 浜松
JR浜松駅前を歩いていると、昼時は鰻を焼くすごく香ばしい香りが漂っています。
どのお店の鰻もとてもおいしそうなのですが、最近のインフレで鰻重の価格も結構なお値段となってしまいました。
旅の〆はやはりウナギということで、今回は浜松駅南口から徒歩3分の『うな綴』さんへ行ってきました。

こちらのお店の鰻重は比較的リーズナブルな価格設定で、今回は2人とも鰻重 満月たまご付き(税込み¥2,080)を注文しました。

最初はそのまま鰻重としていただき、途中、鰻のタレに入った卵黄を絡めて食べました。
そしたらなんとこの鰻重に卵黄が合う!
濃厚な卵黄と鰻の香ばしさがマッチしてすっごくおいしかったです。
また浜松へ行ったときはこちらのお店をリピートしてみたいと思いました。
浜松旅行の際は是非今回の観光スポットをご参考にしていただければと思います。
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